仕事の関係で兄の家に居候中の僕兄とは生活リズムが違い、あまり顔を合わせていないが、兄嫁の依央梨さんにはとても良くしてくれるので、僕は日々楽しくドキドキしていた。それもその筈、昔兄から依央梨さんを紹介してもらった時から自分もあんな素敵なお嫁さんをと妄想していたから。ある日仕事の予定が変わり帰宅すると、なんと依央梨さんがエロ動畫を見ながら一人自慰をしていた。そっと立ち去ろうとしたがその姿を依央梨さんに気付かれてしまった。自室に逃げ込むと、依央梨さんがやってきた。見ましたよねという問いかけに頷いてしまった僕。
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